酒ふくろう & 酒 秀治郎 お手伝い【2018.6.3-7】
ここ数年恒例の池袋で行われるイベント「酒ふくろう」にボランティアスタッフとして参加。
今年は〝非公認〟カメラマンとして下手なりに頑張って写真撮影に勤しんだ。
梅雨入り前の晴天に恵まれ非常にいい天気。
イベント中は酒を一滴も呑まず、各店舗をポケモンGOしながらひたすら歩いて撮影。
参加店舗は9店舗。参加者は最初にスタートするエリア(東口・西口)を決めた後、自由に行動することができる。
店舗が狭い範囲に集中している西口、距離はあるがどの店舗も割と広めでじっくり堪能できる東口。
全店舗制覇することも可能だが、ある程度狙いを絞った方が楽しめると個人的には感じる。
参加者はマイグラスをもらえる。オシャレで普段使い出来そうな陶器グラス。
各店舗の様子を簡単に紹介。
まずはメインとなる特設ギャラリー「女将の館」。
日本酒蔵の美人どころが集結。
「あづまみね(岩手)」
「松の寿(栃木)」
「酒屋八兵衛(三重)」
「文佳人(高知)」
これに合わせるのが「薫風」の和菓子。
各蔵に合わせたものが提供された。
(呑んで食べてないので詳細は不明)
「薫風」のつくださちこさん。
このポーズが個人的に流行る。
(後の真知子生誕祭で皆にやらせる)
同じく西口エリアにある店舗を順に紹介。
「日本酒BAR 希紡庵」は
「遊穂(石川)」
「奥能登の白菊(石川)」
「十六代九郎右衛門(長野)」
が集結。
それぞれに合わせたペアリング料理が提供された。
(呑んで食べてないので詳細は不明)
手前にいるのがこの直後グランドオープン予定の「酒 秀次郎」女将・四ヶ所さん。
まさかその店舗スタッフとして臨時に関わるとはこの時全く想像していなかった…。
「炭市場どんどこ」は昨年手伝わせていただいた店舗。
「あべ(新潟)」
「若駒(栃木)」
「南部美人(岩手)」
が集結。
初対面の阿部裕太氏。
カッシーも撮ったんだけどブレてボツ(笑)。
「どんどこ」すぐ近くの「樂醉 くばら」は人気と店舗の狭さもあって撮影困難店。
ようやく撮影出来たのがイベント終了間際。
「五橋(岩国)」
「龍力(姫路)」
両者名物蔵元が盛り上げてた。
さらに近くの「和酒酔処わく」。
路地裏にある雰囲気満点のエリア(笑)。
「〆張鶴」と「鶴齢」によるダブル新潟蔵の豪華コラボ。
こちらも店舗は狭いが総入れ替え制なのでそのインターバル中に撮影。
「地酒道楽 酒菜家」は
「刈穂」「まんさくの花」「雪の茅舎」の秋田3蔵コラボ。
肴も秋田名産品とのペアリング。
(呑んで食べてないので…略)
客もスタッフも多くお祭り騒ぎな感じの店内。
東口の「稲水器 あまてらす」は福島「曙酒造」の3銘柄
「天明」「一生青春」「曙」が集結。
貴重な親子ツーショット。
二階もあり落ち着いた雰囲気で肴とのペアリングを楽しむことができる。
(呑んで食べて…略)
「吟醸料理・そば ふくろう」は
「自然郷」「廣戸川」の福島コンビが集結。
美味しそうな蕎麦や天ぷら、馬刺しなどが提供されていた。
「炉ばたと鮮魚 千石」はサンシャイン通りにある。
こちらは山形3蔵コラボ。
「上喜元」「秀鳳」「米鶴」。
この前「秀鳳」の夏酒呑んだけど美味かったな〜。
「地酒遊楽 裏や」は
「水芭蕉(群馬)」と「中田屋[越生梅林](埼玉)」の関東2蔵が集結。
自然に、と言ったのに不自然に写りたがるスタッフ。
めんどいのでそのまま撮影(笑)。
店内は終始和やかな雰囲気。
「中田屋」の子、可愛かったな〜。
全くお話出来なかったのが悔やまれる。
今年も無事にイベント終了。
終了の乾杯はやはり「女将の館」。
おもてなしの精神をCA風コスチュームで、
とのことで全員白シャツ&青チーフで統一したそうな。
最後の打ち上げでようやく呑み食いできた。
この瞬間が楽しくて参加してる感じかな。
写真は疑惑の蔵元二人、的な文春風ショット。
(もちろんやらせ)
また来年も参加したい。
6月6日、この日から関東は梅雨入り。
俺は恵比寿にいた。
「酒 秀治郎」グランドオープン初日、
スタッフのヘルパーとして急遽お手伝いすることに。
本来は翌7日のみのヘルプだったが急遽二日連続で参加することに。
毎日4時起床のガテン系リーマンには辛かった(笑)。
協会6号酵母発祥の蔵でおなじみの新政で乾杯。
仕事終わりにお店の酒を試飲できるという特典に釣られた俺。
せっかくなので主要3メンバーの写真を撮影。
お客様からの差し入れ。次→治が間違っているのは見なかったことに。
お客ではなくスタッフとして日本酒に関わる機会に恵まれたことに感謝。