新規オープン「nomel」で酒に呑まれた件
あの「やまちゃん」公認のお店がいよいよ関東にもオープンするということでグランドオープン初日にドタ参してみた。
この日は昼間にも神田に来てたからそのまま滞在していればよかった(笑)。
この神田美土代町界隈は時々来るから分かりやすい。
基本的には「やまちゃん」と同じスタイル。部屋はこじんまりしている。
フードは簡単なものならあるし、同じビルの店からチーズなどのデリバリーも可能とのこと。
未開封の酒だらけでボルテージは最高潮。
こちらはプレミアムな酒ばかりの冷蔵庫。こちらは呑み放題未対象。
ただ一杯のみ、もしくは別途料金支払うことで呑める。
早速チョイスしたのは「十四代」。ミーハー丸出しではあるが久々ゆえ許してほしい。
でも悔しいかな美味しい。もっと気軽に呑みたい。その勢いでこれまた久々に「醸し人九平次 赤磐雄町」の口開けをいただく。
最近は高精米に対するアンチテーゼであえて避けていた「九平次」。
でもこれまた旨いんだよね〜。さすが安定感あるブレない味わい。これまた個人的に好きな「川鶴 讃岐くらうでぃ」。
低アル乳酸飲料系の味わいが好きで何が悪い!
(以前酒マニアにバカにされたのを根に持ってるらしい)やはり現れたスペシャルゲスト・鈴木三河屋店主。
おそらくお祝いに駆けつけると思い無理やり来た甲斐あったよ。
手に持っているのは「王祿 丈径」の直汲、通称「白丈径」。
この世に210本しか存在しない超絶レアな酒。
これが通常の酒同様普通に吞める。
というわけで皆ハイテンションになり閉店時間も延長。
気づけば23時近くまで呑んでいた我々(笑)。気づいたらなぜか東海道線に揺られていた。
なぜ東海道線に乗ってしまったのかさっぱり覚えていない。
結果大磯駅まで盛大に乗り過ごし、平塚駅周辺で急遽宿を探し、翌日なんとかご帰宅。
久々にやらかしてしまった。
「nomel」に3回訪問したと思うようにしている。