日本酒の日はやはり稲毛屋で【2018.10.1】

10月1日は「日本酒の日」である。
細かい説明は他の方の記事に任せるが(日本酒の日、で検索!)、
とにかくこの日こそは日本酒で乾杯して欲しいという思いが込められている。

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その前の週、「稲毛屋」でのシークレットギグ「横坂杜氏を囲む会」に行った時に
店頭に貼られいていた告知を見て速攻予約した俺。

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ちなみに横坂氏とは現在「不老泉」を醸す上原酒造の杜氏である。

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稲毛屋の主人とは長年の付き合いがあり、「小規模であれば」とのことで実現した貴重な会。
1階のみの貸切である。さらにその前に醸していた「歓びの泉」が抜群に美味かった〜!

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話はだいぶ逸れたがこの日は「仙禽(栃木)」「乾坤一(宮城)」「十四代(山形)」の大吟醸スペックが1杯(90cc)480円で呑めるということで早速3種飲み比べを試みた。

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ミニグラスは「十四代 七垂二十貫」のBY違いを特別試飲。
以前にも感じたが「十四代」は本当にBY違いを感じにくい。
それほど酒質にブレがない。
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まず最初にいただいたのが「横坂杜氏を囲む会」で振る舞われた近江牛のたたき。
A4ランクながらもなかなかのお値段とのことで味も抜群に美味い!

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せっかくなのでお酒と肴のペアリングも検証。
食中酒として輝いていたのはやはり「仙禽」かな。
鳥との相性が特に良かった。

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蒲焼(関西風)もいただく。
こちらは少し濃厚な味わいの「御慶事(茨城)」と合わせてみた。
バッチリ!
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大塚の酒屋「地酒屋こだま」セレクトの酒とも合わせてみた。
今回は「志賀泉(長野)」。
スッキリとした味わいの中にも芯があり食中酒としてオールラウンダーな輝きがあった。

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〆は親子丼。鰻もいいけど鳥料理もいい。
この後「酒 秀治郎」でもイベント開催していたのではしごする予定だったが、
月初めということもあり体力温存のため帰宅。

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結局家で「不老泉」の残酒を味わう。

f:id:odayasu:20181014091625j:plainそんな2018年の日本酒の日。

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